
皆様の土地、建物の不動産を守るには、色々な調査、測量、確認が必要です。
境界標が埋設されるまでには目に見えない色々な作業があります。
作 業 工 程
1.事 前 打 合
2.資 料 調 査 登記所(登記簿、公図)、市町村等(道路管理図等)、その他(関連官庁)
3.現地事前調査 隣接者への挨拶、近隣境界点の調査
4.測 量 準 備 各種機械点検等
光波測距儀(精密な分度器及び測距儀を内蔵)一式200万円位
電子野帳(自動的に観測結果をコンピューターに入力)
スチールテープ
5.筆界確認の為の基礎測量
基準点からの多角測量、近隣既設境界標の位置の確認
6.調査済図書との照合・地積の算出
既設境界標については、測量当時の精度、工事等による境界標の移動
等、公図寸法と同じに入っていないことは多々あります。
境界標間が公図寸法とどのような関係になっているのか確認を行い調整
しあくまでも公正中立な立場に立ち境界の確認作業を行います。(調整方
法については、色々な方法があり地域性が重要視されます。)
※北海道は、昔から地図が存在していることから復元主義を取っております。
内地は、現地主義と大きく測量の方法も違います。
またどうしても色々な事情で公図寸法が確保出来ない場合もあり、その
場合は土地地図地積更正登記を行うことになります。
コンピュター等により作業いたしますが測量専用ソフトについては150万
円位の高価なものです。
仮杭の設置
7.公共用地境界確認申請
公共境界確認については、沢山の境界確認資料を整理し提出しなければな
りませんので時間が掛かります。
8.公共用地境界立会
9.民地境界確認 隣接所有者に確認して頂く訳ですが、自分の大切な財産に係わることなので、
理解して頂くことは困難で一番大変な作業になります。
10.境界標の設置 最終的に永久標識が設置されます。
皆様の大切な財産を守る為には上記のような見えない作業を経て境界標が設置される訳です。
釧路調査士会の報酬額基準表をダウンロード出来ますが、作業工程での積上により見積されますので詳しくはお近くの土地家屋調査士までご相談ください。
釧路土地家屋調査士会 報酬額基準表 ダウンロードする。 (PDFデーター 99kb)